(前回はこちら)
戸当たりを付ける場所を決めます。邪魔にならずにドアが水切りにぶつからない目地の場所を探します。
マスキングテープで囲み、中心点を書きます。
ドリルをインパクトドライバーにセットします。さあ、穴あけ開始です!
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最初はトリガーを軽く引き、低速で穴をあけていきます・・・が、ドリルが長いために、ドリルがブレるため開けにくいです。丁寧に開けていきます。
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ここまで開けるのに、10分ぐらいかかりました。タイルが思ったより硬いです。
タイル部分を過ぎれば、モルタルそうなのでぐいぐい穴が開いていきました。
結論:インパクトドライバーでもタイル目地に穴をあけることが出来ました。
但し、穴あけに時間がかかるので、専用のドリルを使ったほうがベストです。
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穴が開きました。この穴にアンカーボルトを指します。アンカーボルトのピンを叩くことで
がっちりと穴に固定されます。コツとしては叩く際に10㎜(ピッチ1.5)のボルトがあった方が
打ち込みの際にアンカーボルトのめり込みを防いでくれます。(ホムセンで購入してきました)
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